これは余談ですが。2002年のバレンタインデー、一生懸命探さないとチョコをあげる相手さえ見つからない(探しても見つからない)淋しい私は、せめてショコラを見てジョニー・デップと一緒にバレンタインデーを過ごそうかと思ったら……。考える事は皆同じ(?)、見事にすべてレンタル中でした。きっと借りた人達は彼氏とかと一緒に見てるんだろうな、羨ましい。部屋で一人でPS2を操りながら、人知れず深夜に(しかも終わったら早朝に)見てる人なんかいやしないんだろう…。しかも、「また、シネスケにコメントできる〜」などと喜んでいたりする私は、女子高生だというのに、色気も何もあったもんじゃないです(苦笑)。でも、チョコっていうのは、一人で食べたってふわふわ〜っと幸せになれるナイス食物なんです。勿論、チョコを頬張りながら見ましたとも!至福の瞬間ですね。男にはあげられませんよ〜、勿体なくて(と強がってみたり)

しかし…。デップは本当にイイ男ですね。私は、コメントをしている割に映画には結構無知なものですから、デップの魅力に改めて気付いたのが『フロム・ヘル』なのですよ。別に内容がそこまで面白いと感じた訳ではないのですが、彼の瞳に完全ノックアウトされました。『シザー・ハンズ』も見ていたのですけど、あれは普通のデップではないので…(笑)。今回はデップが出る度に、もうミーハー根性丸出しでメロメロになりながら見ていました。しかも今回は忘れた頃に出てきて、いいところをペロっとさらっていくオイシイ役だったので満足でした。出演時間はそんなに多くはなかったのですけどね。でも、ビバデップ!(笑

何か日記のようなレビューになってしまいました(汗)。見て下さった方がいらっしゃったらスミマセンでした…