コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 灰とダイヤモンド(1958/ポーランド)

十代に見ず、今頃この映画を見た私は不幸であったと思う。老境に達した今、この革命(ごっこ)の挫折の感覚は、頭では分っても体で分っていないと思う。そういう意味では永遠の青春映画だ。ゴミ捨て場でのうめき声は我々のまさにそれであるから。
(★5 セント)

投票

このコメントを気に入った人達 (2 人)irodori sawa:38[*]

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。