[コメント] 灰とダイヤモンド(1958/ポーランド)
十代に見ず、今頃この映画を見た私は不幸であったと思う。老境に達した今、この革命(ごっこ)の挫折の感覚は、頭では分っても体で分っていないと思う。そういう意味では永遠の青春映画だ。ゴミ捨て場でのうめき声は我々のまさにそれであるから。
(セント)
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