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ナム太郎さんのコメント: 投票数順

★2カリフォルニア・スイート(1978/米)マギー・スミスのオスカーにまつわる実話にも勝てない。ハーバート・ロスニール・サイモンのコンビも不発。[投票]
★2ジョーズ2(1978/米)金をかけりゃいいってもんじゃない。サメを出せばいいってものでもない。[投票]
★3ノスフェラトゥ(1978/独=仏)いい時期のイザベル・アジャーニが美しく撮れていないというだけでも点が低くなってしまう。[投票]
★4ブリンクス(1978/米)これは楽しい。後半やや尻すぼみ的なところが残念ではあるが、コロンボ役で人気絶頂だったピーター・フォークが天下の大泥棒を演じるというジョークも好きだった。あとチラシがお札の形だったのも印象に残っている。[投票]
★3ジョーイ(1977/米)これは泣くなぁ。故荻昌弘さんがこの映画を気に入っておられて、素晴らしい解説をされた記憶がある。[投票]
★3ダウンタウン物語(1976/英)可愛いし、いい映画だとも思うけれど、悲しいかな自分の好みとはかけ離れたところにこの映画があった。ジョディ・フォスターの演技が「浮いている」ように感じられたのも残念。[投票]
★3愛の嵐(1973/伊)ガキの頃見たが、この映画を語るにはまだ若すぎたようだ。[投票]
★5デリンジャー(1973/米)今となっては懐かしいジョン・ミリアス監督のデビュー作にして大傑作。彼独特の濃い味がノスタルジックな時代描写によく合っていた。70年代を「生きていた」いい役者の揃い踏みもうれしい。[投票]
★3ゴールキーパーの不安(1971/独)ヴィム・ヴェンダースという鉄壁のゴールキーパーの手からもボールはこぼれるのだ。しかし、この時点ではそれは致命的な失点ではない。むしろ彼が世界へと羽ばたいていくためには必要な失点だったのだ。[投票]
★4フェリーニの道化師(1970/独=仏=伊)欧州文化から消え去る道化師を嘆くフェリーニの心情が痛いほど伝わってくる。彼は生前自らをオーギュストと称していたらしいが、ここで彼が見据えていたのは未来の自分の姿だったのだろうか。[投票]
★2私をスキーに連れてって(1987/日)今度嫁さんに「お願いだから、たまには私をスキーに連れてってね!」と懇願されたら、「よしっ!わかった!そのかわりユーミン・ベストを作るのはお前の役目だよ」とやさしく言ってやろう。 [review][投票]
★5L.A.コンフィデンシャル(1997/米)今これだけの役者を揃えたらギャラ交渉だけで暗礁に乗り上げそうだ。 [review][投票]
★3みんなのいえ(2001/日)「おれ、こんな三谷観たことねぇ!!」 [review][投票]
★3黒い家(1999/日)展開が読めても、リアリティがなくてもいいんです。だって森田芳光なんだから。[投票]