コメンテータ
ランキング
HELP

ナム太郎さんのコメント: 投票数順

★4屋根の上のバイオリン弾き(1971/米)高1の夏、珍しく親父と2人で観た。観終わった後親父が言った「よかったな」のひと言が20年経った今も心に残る。[投票(4)]
★4ラヂオの時間(1997/日)笑った笑ったっ!あの閉塞的な状況の中で、あれだけの役者を使い切る三谷幸喜のセンスに脱毛!?特に西村雅彦が「光っている」。(注:他意はありません)[投票(4)]
★4の・ようなもの(1981/日)森田芳光が「歩く」シーンだけで感動させてくれたあの頃...の・ようなもの。[投票(4)]
★5スペース カウボーイ(2000/米)私には夢想癖はないが、時には映画に夢を求めることがある。その夢に映画が見事に応えてくれたときは心底嬉しくなってしまう。ああ、やっぱり映画っていいな。[投票(4)]
★0リトル・ヴォイス(1998/英)WOWWOWへ。こんな映画吹き替えでやるなよ!観てしまった俺の身になって考えてくれ!!(というわけで、後日再見ののちに採点します)[投票(4)]
★5リトル・ダンサー(2000/英)ラストの公演後、ビリーは知人たちに大きな誇りと感謝を胸に自分の父や兄を紹介したことだろう。[投票(4)]
★5泥の河(1981/日)宮本輝ファンも納得の一篇。[投票(4)]
★5Shall we ダンス?(1995/日)監督!最初から嫁さん狙いで企画したんじゃないすか?[投票(4)]
★4打ち上げ花火、下からみるか?横からみるか?(1993/日)最初のテレビ放映時にこれを観た人はブッ飛んだことだろう。[投票(4)]
★5のぼる小寺さん(2020/日)わかんないけど、なんか泣けるじゃん。 [review][投票(3)]
★4デッド・ドント・ダイ(2019/米)ジャームッシュ自身がムービー・ゾンビとなり撮った、自分と仲間だけが楽しめればよい身勝手な作品だが、だからこそそれが痛烈な風刺になっているのが楽しい。 [review][投票(3)]
★3ライムライト(1952/米)色々な意味でつらすぎる作品。 [review][投票(3)]
★3キングスマン:ゴールデン・サークル(2017/英)エグジー(タロン・エガートン)が多分に人頼みで、キングスマンとしての成長のかけらすら見られないのが悲しい。 [review][投票(3)]
★3若おかみは小学生!(2018/日)よく出来た作品であるとは思う。 [review][投票(3)]
★3キングスマン(2015/英)英国社会に根強く残る階級社会への殴り込みの体をベースとした主人公の成長潭としては楽しい。 [review][投票(3)]
★4半世界(2019/日)一見、いくら田舎とはいえ40前のやつらにしてはアナログ過ぎないかと思ったりもするが、映画としてはこのアナログ感がよいということを阪本順治はわかっている。そこが堪らない。 [review][投票(3)]
★4蜜蜂と遠雷(2019/日)恩田陸の原作が本当に素晴らしかったので、公開時はダイジェスト版を見せられたような違和感を感じてしまったのだが、時を置いて再見した今は、あれをよく映画化してくれたなという感激の思いのほうが強く感じられた。 [review][投票(3)]
★4二階の他人(1961/日)彼方からの手紙。 [review][投票(3)]
★4桐島、部活やめるってよ(2012/日)本作における主役は「学校」。教室、廊下、部室、中庭、そして屋上といった何気ない場所や、服装や髪形による味付けも、それが「学校」であるがゆえに、視覚的に魅力あるツールとして機能する。目に見える大人の存在が、教師レベルにとどまって描かれるのもよい。 [review][投票(3)]
★3イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密(2014/英=米)筋書きは面白く飽きずには見られるが、鑑賞後にその題材の重さに比例するほどのものが残るのかというと決してそうではない。 [review][投票(3)]