[コメント] ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018/米)
もはやビーストはほとんど関係ない。
もはやファンタスティックなビーストは殆ど関係ない。一応、少しだけ登場はするけれど。前作のワクワク感のかけらもない映画になった。
ハリポタとヴォルデモートの戦いを、スキャマンダーとグリンデンバルドの戦いと名前を変えているだけで、やっていることは一緒。CGのド派手な魔法合戦は退屈の一言。
J.K.ローリングの良さは、身近なところで起きるちまちまとしたファンタジーなのだと思う。初期のハリポタは、今までのファンタジー映画になかったような発想の不思議な魔法が沢山登場した。ファンタビは、2作目にして早くもワクワク感のないつまらない映画になってしまった。
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