味噌漬の味さんのコメント: 投票数順
愛の渦(2014/日) | 人間の(日本人の?)コミュニケーションの取り方やその胸の内の裏も表もあぶり出されていて、しかもそれが乱交パーティーという特殊な場においてなされるので最高にシュール。しかもかなり笑えて大満足。しかしエロ不足。それだけが残念。 [review] | [投票(4)] | |
桐島、部活やめるってよ(2012/日) | 高校時代映画部側だった人にとって、劇中最もスッキリしたであろう場面は [review] | [投票(4)] | |
白ゆき姫殺人事件(2014/日) | 面白かった!現代版『羅生門』というよりは、今の日本における「吊るし上げ」についての映画だと思った。 [review] | [投票(3)] | |
ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012/米) | ファンタジーってこういうことだよなぁ。 [review] | [投票(3)] | |
東京上空いらっしゃいませ(1990/日) | 牧瀬里穂の可愛さが尋常じゃない。そうだよ、最近忘れかけてたけど、美少女ってこういうことだよ。今テレビをにぎわせてるアイドルたちは、アイドルかもしれないけど美少女ではないだろう。断じてないだろう!映画は・・・ダンスシーンとラストが良い。相米映画はラストが良い! | [投票(3)] | |
青春デンデケデケデケ(1992/日) | 確かにそこにあったはずのものを確かめる旅 [review] | [投票(3)] | |
アクト・オブ・キリング(2012/デンマーク=インドネシア=ノルウェー=英) | 色んな有名人や信頼できる友人が絶賛しているので、非常に勇気がいるけれども勇気を出して言うと、全然刺さってこなかった。 [review] | [投票(2)] | |
オール・イズ・ロスト 〜最後の手紙〜(2013/米) | 「海で遭難もの」にしては地味。そこが素晴らしい! [review] | [投票(2)] | |
殺人の告白(2012/韓国) | この面白さは衝撃的!徹底的にエンターテイメント。冒頭のカメラワークの凄まじさ、ストーリーの大どんでん返しとちょいちょい顔を出すシュールなギャグ。あとパク・シフの無駄な水着姿(もちろんブリーフ型)とガウン姿(もちろん胸元緩め)。全部が観客をいかに喜ばせるかだけを考えて作られているように思える。そしてその目論見が大成功した稀有な例。この監督の次回作が楽しみで仕方がない! | [投票(2)] | |
丹下左膳餘話 百萬両の壷(1935/日) | 今観ても全く古さを感じさせない、本当に楽しい映画だった。銀座シネパトスで観ることが出来て良かった。ありがとうございました! [review] | [投票(2)] | |
ペルシャ猫を誰も知らない(2009/イラン) | この映画は、これまで見たことのない、知らなかったイランを見せてくれた。 [review] | [投票(2)] | |
イリュージョニスト(2010/英=仏) | 途中から、老人が気の毒で観ていられなくなりました。同時に少女に対していら立ちを覚えてしまったので、正当な評価はできません・・・が、この監督の映像って、すごく美しいけどかなりグロテスクでもあるような気がする。単純に「美しい良い映画」とは言えないと思いました。 | [投票(2)] | |
世界の果ての通学路(2012/仏) | あらかじめ用意されたシナリオにぴったりはまるように撮られた姑息な映画。特にアフリカの兄弟が口ずさむ歌に思いっきり西洋音階の伴奏をつけて「ちょっといい曲」に仕立て上げ、「ちょっといい雰囲気」を作り出したところで本当にがっかりした。対象を真摯に捉える気が全然ない。 | [投票(1)] | |
ある過去の行方(2013/仏=伊=イラン) | 安定の面白さ!二転三転する緻密な脚本には磨きがかかっている。ベレニス・ブジョは今までで最高の演技だと思うし、ポリーヌ・ビュルレや子役たちも素晴らしい。ただちょっと、まずサスペンス性の練り込みありきで、そこを中心に組み立てられた映画のようにも思えてしまった。 [review] | [投票(1)] | |
LIFE!(2013/米) | たいした映画ではない。それは分かっているけど、なぜか妙に心に残る。やっぱり心のどこかでああいう秘境への旅に憧れているからなんだろうなぁ。まぁでも、それだけの映画。しかしライフ社の社訓には感動。 | [投票(1)] | |
あなたを抱きしめる日まで(2013/仏=英) | 無知な女と経験豊富な男という黄金コンビの息子探し珍道中。敬虔なカトリック信者であるヒロインが下ネタを連発という皮肉が秀逸。邦題とは裏腹に、お涙頂戴な演出がないのが良かった。 [review] | [投票(1)] | |
スノーピアサー(2013/韓国=米=仏=チェコ) | 設定も映像もワクワクさせてくれて面白いし、ソン・ガンホとコ・アソンの存在が全体を引き締めていて良い。賛否両論だけど個人的にはラストも好き。ただ、いかんせん主人公に魅力がないのと彼の最後の独白が中途半端。それが決定的に残念。 | [投票(1)] | |
よく知りもしないくせに(2009/韓国) | 面白い!コメディ要素を前面に押し出したロメール、といった感じ。ロメールはオシャレだけどこちらはちょっとダサい。そしてグダグダ。そこが良い。意味のわからないズームインが多用されているが、そこがまた妙に滑稽味を出していて面白い。 | [投票(1)] | |
イノセント・ガーデン(2013/米) | ストーリーにも映像・演出にも特に新しいものがなく、オシャレ感と奇をてらった感じが鼻につき、正直全く好みじゃなかった。冒頭の詩のようなナレーションからして嫌な予感がした。中身のない“ミニシアター系”映画。後に残る作品ではない。 | [投票(1)] | |
東京家族(2012/日) | 『東京物語』ファンは、素直に観れないと思う。説明多いし、海外受け狙い過ぎな感じも鼻についた。号泣したけど。 [review] | [投票(1)] |