「悲惨なだけの映画で名作と言えるか!?」(ビビビ)の映画ファンのコメント
火垂るの墓(1988/日) フィラデルフィア(1993/米) エレファントマン(1980/英=米) セブン(1995/米) 自転車泥棒(1948/伊) シュウシュウの季節(1998/米=香港=台湾) グリーンマイル(1999/米) 太陽は、ぼくの瞳(1999/イラン) ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)が好きな人 | ファンを表示する |
死ぬまでシネマのコメント |
火垂るの墓(1988/日) | 声優の「吹き替え」に我慢がならないことがあるが,この映画では魂が吹き込まれている。 | [投票(1)] | |
フィラデルフィア(1993/米) | 裁判の焦点は飽くまで不当労働行為。しかしどうしてもそれ以外の事を考えてしまう人間の心をこの映画は告訴する。4.5点。 [review] | [投票(5)] | |
セブン(1995/米) | 主演2人のキャスティングは見事。2人にとっても分水嶺になったはず。しかし犯人の描き方はイマイチ。本当は作品の鍵になる筈なのに・・・。 | [投票(1)] | |
自転車泥棒(1948/伊) | 少し淡白な話に思えたのは観る側の問題だろうか。時代性もあるとは思うが。 | [投票] | |
グリーンマイル(1999/米) | 現実は変えられない …って、オイこの映画でそんな事言ってていいのか? 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』は「そういう映画」だったからこそ感動したさ。でもこの映画でそんな事やってていいのか? | [投票] | |
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク) | これぞ徹底した<リアリズム>。生きているひとりの人間の「現実」と「夢」を力強く描き出す。 | [投票] |