★5 | 彼らの戦いは続いている。(とある新聞をよんで。) [review] (マリー) | [投票(13)] |
★5 | 対象が何であっても、「偏見」に対するのは「正義」ではないと思う。むしろ真逆。その人にとっての「正義」そのものこそが、いつでもまさに強い「偏見」を生んでいる。では本来「偏見」に対する物は何か? [review] (uyo) | [投票(7)] |
★4 | 視線を感ずる映画。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(6)] |
★4 | 裁判の焦点は飽くまで不当労働行為。しかしどうしてもそれ以外の事を考えてしまう人間の心をこの映画は告訴する。4.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(5)] |
★4 | この映画の果たす役割は大きい。少なくとも私のエイズに対する考えが変わったのは事実。 (kekota) | [投票(4)] |
★4 | この映画は「ホモセクシュアル」を描くことが主題ではない、 [review] (R62号) | [投票(3)] |
★4 | 病院で携帯電話するわ図書館で飲食するわ、こんな弁護士どもは海に沈んでまえ!と本気で思いました。 (黒魔羅) | [投票(3)] |
★4 | トム・ハンクス、デンゼル・ワシントンの演技派二人の競演で、見応え無い訳ない。特にハンクスは、オスカーに恥じない質の高い演技。['05.5.25DVD] [review] (直人) | [投票(2)] |
★4 | 差別という社会問題を扱った意味ある作品。アメリカならではの裁判を起こし、正当性を堂々と主張する姿に感動! (やんた) | [投票(2)] |
★4 | 法廷闘争の映画という以上にこれは、法廷劇という体裁を通じての「対面」の映画。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★3 | これほど大きな友愛(Philadelphia=the City of Brotherly Love)に包まれ、闘い、逝った彼は幸せだ。この誠実と偽善が鬩ぎあう物語に流す涙があるならば、忘れないでほしい、孤独と絶望の中で亡くなった大勢のエイズ患者の存在を。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(5)] |
★3 | よくよく考えると、「HIV患者への差別的取扱い」と「同性愛者への偏見」がごっちゃになっているようにも思う。それから「エイズ=同性愛者の病気という誤解」も。これら3つはそれぞれ別々の問題のはず。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★3 | 公開当時はこの映画の提言に感心したが、久々に観たらあまりにゲイ→エイズといわんばかりの簡単な図式が見て取れて若干不快。単純に友情物として観るべきなのだろうが、問題が問題なだけに客観的に観ることは不可能。「差別を糾弾する側の差別心」という言葉を思い浮べた。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★3 | ホモセクシャルの人がなる病=エイズという設定が嫌だった。輸血されて仕方なく感染したという設定の方が、エイズ患者の方の偏見を取り除けたのではないかと思う。 (mimiうさぎ) | [投票(3)] |
★3 | デンゼル・ワシントンのストレートさは良かった。トム・ハンクスはこの頃からさりげない演技とは無縁になっていった気がする。まあ、沢山賞がとれるんざんしょが。 (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★3 | 確かにある面ではエイズに対する認識を変えさせてくれた映画ではあるが、逆に… [review] (地球発) | [投票(1)] |
★3 | 主人公がエイズでホモというのが分かるのに時間がかかった。分かりづらい!(私だけかな?!)トム・ハンクスが主演男優賞受賞にはおおいに納得。あれは本当に病人だよ。 (snowfall) | [投票(1)] |
★3 | エイズとゲイを直接結び付けるのはどうかとは僕も思うけど、それをとやかく言う前に映画のゲイの描写があまりよくない。ゲイに生理的嫌悪感を強めた。 (na ka) | [投票(1)] |
★3 | トムハンクスが体重を増減させたら名作になる (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★3 | 会社側弁護士のメアリー・スティーンバーゲンを善人化する時点で、正義を掻き立てるべき憎悪の源泉が消失してしまう。臨床的な現象としての病の受容が、ハンクス個人にではなく、社会的に表現される。 [review] (disjunctive) | [投票] |
★2 | デンゼル・ワシントンの良さが十分出てるとは思うけど、トム・ハンクスは疑問だ。私はこの映画で彼に大きなクエスチョンを抱かざるを得ません。脚本のせいかも? [review] (草月) | [投票(3)] |
★2 | 食い足りない。エイズ、差別などの深い問題を、法廷モノという手垢の付いた映画手法に当て嵌めただけの印象。 (これで最後) | [投票] |
★1 | 主人公と恋人のラブシーンが描かれていない点に偽善を感じる。目を背けることなく全て受け止めようとする覚悟のない作品には、ヒューマニズムを語る資格はない。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(7)] |