「ホームズ対ポワロ」(モモ★ラッチ)の映画ファンのコメント
木魚のおとのコメント |
シャーロック・ホームズの素敵な挑戦(1976/米) | 今までのホームズ映画では、コメディ・リリーフでしかなかったワトソン博士を、友情厚いホンモノの紳士として描いたことに好感を得る。 僕の中ではロバート・デュバルはキルゴア中佐ではなく、こっちのイメージだ。 | [投票] | |
ナイル殺人事件(1978/英) | ポアロの受難はここから始まった。その雪解けは、デビッド・スーシェの登場を待たねばならなかった。 | [投票] | |
オリエント急行殺人事件(1974/英) | 豪華キャストには、ちゃーんと意味がある。 | [投票(3)] | |
クリスタル殺人事件(1980/英) | ゴシップ好きのミス・マープルは、アンジェラ・ランズベリーより市原悦子の方がお手のもの。 | [投票] | |
ヤング・シャーロック ピラミッドの謎(1985/米) | ホームズとつかなければ3.5点。でもホームズとつかなければ見なかった。 | [投票] | |
迷探偵シャーロック・ホームズ/最後の冒険(1988/英) | 字幕では思いっきり流されていたのでわかりづらいけど、冒頭のシーン、性懲りもなくまた地下道を掘って美術館に潜入する男の正体がジョン・クレーというだけで、シャーロッキアンにはたまらないワケで・・・。 [review] | [投票(1)] | |
情婦(1957/米) | 傑作という意味では「検察側の証人」以上のミステリは数多存在する。 だが、ミステリの面白さ、フェアプレイ精神(伏線)、意外性をすべて損なわないまま映像に盛り込み、成功した映画として「情婦」の右に出るものはない。 すべてのミステリ映画の指標となる作品。 | [投票(2)] | |
シャーロックホームズの冒険(1970/英) | ホームズの兄マイクロフトを演じているのがクリストファー・リーっていうのが納得いかない。 | [投票] | |
新シャーロック・ホームズ おかしな弟の冒険(1975/英=米) | 弟や若い頃ではホームズの面白味は出ないね。 | [投票] |