森岡道夫の映画ファンのコメント
おしゃれ大作戦(1976/日) 華麗なる一族(1974/日) 吾輩は猫である(1975/日) 王将(1973/日) 父ちゃんのポーが聞える(1971/日) 海峡(1982/日) 告訴せず(1975/日) ブルークリスマス(1978/日)が好きな人 | ファンを表示する |
町田のコメント |
華麗なる一族(1974/日) | 小細工は排し豪華キャストを駆使しての物語に徹している様を「連ドラで充分」と揶揄されようとも断固支持したい娯楽大作。休憩時間のトイレで味わう一体感はまた格別。 | [投票(3)] | |
王将(1973/日) | 適材適所で退屈しないが勝新自身の変貌と衰微を想起させる後半は見ていて痛々しい。堀川弘通の演出、笠原良三の潤色構成は呆れるほど手堅く、画面は幻想的なオリジナルとは懸け離れたTV的即物性に占められている。 | [投票] | |
告訴せず(1975/日) | 本筋と余り関係ないところで江波杏子のバクダンみたいなおっぱいが拝めるという、実に’70年代らしい逸品。バカボンパパ青島の持つ大らかさは作品の大きな魅力となっている。お話も面白いです。 | [投票(1)] | |
ブルークリスマス(1978/日) | 馬鹿にするどころかむしろ素晴らしいくらいの和製社会派SF。妄想肥大が売りの和製アニメに与えた影響も窺い知れない。特撮大嫌いの喜八監督の正統派ドラマ演出は、仲代パートに於いてはハタッリ性に欠けイマイチだったが、勝野にバトンタッチしてからの後半は俄然冴えて来る。 [review] | [投票] |