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父ちゃんのポーが聞える (1971/日)
[Drama]
製作 | 森岡道夫 / 馬場和夫 |
監督 | 石田勝心 |
脚本 | 笠原良三 |
原作 | 松本則子 |
撮影 | 志賀邦一 |
美術 | 中古智 |
音楽 | 早川正昭 |
出演 | 小林桂樹 / 吉沢京子 / 森るみ子 / 司葉子 / 藤岡琢也 / 佐々木勝彦 / 十朱久雄 / 清水元 / 吉行和子 / 稲葉義男 / 千石規子 |
あらすじ | 機関車運転手・杉本(小林桂樹)にはふたりの娘、恵子(森るみ子)と則子(吉沢京子)があったが、次女・則子は日頃から簡単なことで転倒し、他の生徒たちと一緒に授業を受けられない障害を持っていた。それを案じる杉本は、病院付属の特殊学園に則子を入れる。そこでの教師・元橋(吉行和子)の励まし、そして訪れる杉本の暖かさに、沈みがちだった則子の笑顔は甦った。だが、蒸気機関車は消え行く運命にあり、父は遠い機関車学校に単身向かわねばならなかった。寂しさに沈む則子に、青年・道夫(佐々木勝彦)は絵を描く愉しみを教える。しかし則子の病名が明らかにされ、山奥に旅立たねばならない日がやって来るのだった。〔88分/カラー/東宝スコープ〕 (水那岐) | [投票] |
松竹撮影所の街・大船の唯一の映画館だった「大船オデオン座」の思い出のタイトルは、これと『どですかでん』だった。(両方とも東宝作品なんだけどね:笑) [review] (水那岐) | [投票(3)] | |
ベタ泣かせ映画の秀作。吉沢京子は常に最強、藤岡琢也ほか脇役の気遣いの濃淡が丁寧に描かれるのがとてもいい。舞踏病は現在も治療法がない由。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
哀しいくらい健康的な吉沢京子。でも父娘の愛情はしっかりと伝わり泣けました。 (カレルレン) | [投票(2)] | |
所々、「そのシーンいるか?」とか「センスの無いセリフだなぁ」とかあるが、まんまと泣かされる。次女を演じる吉沢京子の初々しさが良い。['07.11.24新文芸坐] (直人) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 11人 | 平均 | (* = 1)
POV
映画で見る石川県 (づん) | [投票(7)] |
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