ジュリアン・シュナーベルの映画ファンのコメント
夜になるまえに(2000/米) 潜水服は蝶の夢を見る(2007/仏=米) 永遠の門 ゴッホの見た未来(2018/英=仏=米) バスキア(1996/米) デニス・ホッパー/狂気の旅路(2017/米) ミラル(2010/仏=イスラエル=伊=インド)が好きな人 | ファンを表示する |
エピキュリアンのコメント |
夜になるまえに(2000/米) | 熱帯雨林の撮影が素晴らしい。少年時代の鬱屈を数シーンで描いてしまう省略がいい。登場から数秒でその性癖を表現したハビエルの演技から目が離せない。ある体制をその内側から昆虫のような目で描いた近視眼的なストーリーテリングがすごく成功していると思った。しかしジョニー・デップきれいだな。 | [投票(2)] | |
バスキア(1996/米) | ニューヨークのアートシーンの人間関係や出来事なんて、絶対に藪の中なんだから、こういう作品はストーリーで観るよりは、人=キャラを楽しむしかないでしょう。ボウイ、デル・トロ、ホッパーとどれの素晴らしい存在感だけど、オールドマンが切ないぐらい良かった。あと中華レストランのテーブルにヴィンセント・ギャロが居て、笑えた。 | [投票] |