アレクサンドル・ロックウェルの映画ファンのコメント
スウィート・シング(2020/米) 親愛なる日記(1994/仏=伊) イン・ザ・スープ(1992/米) フォー・ルームス(1995/米) 父の恋人(1989/米) サムバディ・トゥ・ラブ(1994/米)が好きな人 | ファンを表示する |
エピキュリアンのコメント |
フォー・ルームス(1995/米) | 吹き出しそうになってるのを、我慢して役者が演じているその忍耐の芸に拍手する、ってタイプの映画でした。とくにアップのときの役者たちの目なんか、吹き出した数フレーム前でカットして繋いでる、って感じがして、それだけでもうこっちまで可笑しくなってしまうのでした。だから強い意志をもってそうな役者がハマるのかな。 | [投票(1)] | |
サムバディ・トゥ・ラブ(1994/米) | まるで汗と化粧の臭いがしそうな不条理な映画への情熱って、やっぱりあの巨匠へのオマージュなんだよね?きっと。最後にフェデリコ&ジュリエッタに捧ぐ、って出てくるし。人物やLAの街の存在感が張りボテの映画セットみたいなのも、哀しくていい。とくに、最後の明るくにぎやかな哀愁がたまらん。しかし、あまりに美しくて、ブシェミとは途中まで気づかなかったぞー。 | [投票] |