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サムバディ・トゥ・ラブ (1994/米)
Somebody to Love
製作総指揮 | ジーン・カゼス |
製作 | リラ・カゼス |
監督 | アレクサンドル・ロックウェル |
脚本 | セルゲイ・ボドロフ / アレクサンドル・ロックウェル |
撮影 | ロバート・ヨーマン |
美術 | J・レイ・フォックス |
音楽 | メイダー / ティト・ラリーバ |
出演 | ロージー・ペレス / ハーヴェイ・カイテル / マイケル・デ・ロレンゾ / スティーヴ・ブシェーミ / アンソニー・クイン / サミュエル・フラー / クエンティン・タランティーノ |
あらすじ | ロサンゼルスの下町イーストLA、場末のクラブ「ガールズ」に集まる個性的な面々の果たされない夢と、それでも続いていく日常。ハリウッド女優を夢見るメルセデス(ペレス)は、1曲1ドルで客と踊るダンサーとしてクラブで働く。ある日、アーネストというメキシコ系の若者が彼女に一目惚れしてしまう。無償の愛を捧げる心優しい青年だが、夢を追う彼女の眼中にはない。彼女はいまや売れない中年俳優(カイテル)を慕って、彼がデビューのチャンスをくれるものと信じていた。強烈な訛りが個性的なロージー・ペレス主演に、名優ハーベイ・カイテル、さらには「美しい」スティーブ・ブシェーミが出演。 (LOPEZ que pasa?) | [投票] |
まるで汗と化粧の臭いがしそうな不条理な映画への情熱って、やっぱりあの巨匠へのオマージュなんだよね?きっと。最後にフェデリコ&ジュリエッタに捧ぐ、って出てくるし。人物やLAの街の存在感が張りボテの映画セットみたいなのも、哀しくていい。とくに、最後の明るくにぎやかな哀愁がたまらん。しかし、あまりに美しくて、ブシェミとは途中まで気づかなかったぞー。 (エピキュリアン) | [投票] | |
孤独や不安と戦いながら夢を追い続けている人を、励まし、癒してくれる作品。全てを失った主人公(ロージー・ペレス)をエンヤの音楽がやさしく包みこむ。 (こうじ) | [投票] | |
スターを目指すかわいい主人公の奮闘物語かと思ったら、どんどん違う方向へ。もったいないので脚本変えてもう一度撮り直してほしい。 (くっきん) | [投票(1)] | |
でもハーヴェイ・カイテルはいつも味が出ていい。 (レノ) | [投票] | |
主人公にもう少し無垢な面があればいい話になったかもしれない。 (KADAGIO) | [投票] | |
LAじゃないような淋しい雰囲気。落伍者たちの孤独を描いてもドロドロさせず、サラッとして透明。だから余計に淋しい。『スモーク』のポール・オースターの小説を連想した。 (mize) | [投票] | |
ブシェミーのオカマ役がとてもセクシーだった。 (映画ファン) | [投票] | |
ブシェーミ姐さん綺麗じゃーん。 (coco) | [投票] | |
気味悪い顔、として有名なブシェーミ。女装するとあんなに美人とは。 (LOPEZ que pasa?) | [投票] | |
拷問映画だ。 (ミイ) | [投票] | |
ブシェーミには5点あげたい。 (つね) | [投票] | |
タランティーノ出たがりすぎ。 (うやまりょうこ) | [投票] |
Ratings
1人 | ||
4人 | ||
9人 | ||
12人 | ||
2人 | ||
計 | 28人 | 平均 | (* = 1)
POV
それでも映画が撮りたいんだ! (mize) | [投票(8)] | 孤独も愛せるあなたに (mize) | [投票(7)] |
男@ハーベイ・カイテル (カバ) | [投票(1)] | タランティーノコレクション (つね) | [投票] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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