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松平乗道の映画ファンのコメント

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sawa:38のコメント************

★3関東テキヤ一家 喧嘩仁義(1970/日)狂言廻しの南利明が持ち味を発揮して菅原文太を引き立てている。だが、鑑賞後には彼のブロークンイングリッシュしか残らない。否、「それほど」の演技かというとそうでもない。つまり「その程度」の作品でしかない。辛い。[投票]
★3日本の首領 完結編(1978/日)殺されまくった3作目ともなると黄金の東映やくざスターたちも遂に底を尽いたかと思われたが・・・ところがどっこい、最後には彼等がいた。大スターを向こうにまわし東映任侠路線の悪役を一手に任されてきた彼等こそ「東映の悪役」だっ! [review][投票(1)]
★3日本の首領 野望篇(1977/日)1作目で貴重な役者たちを殺し過ぎてしまうというシリーズ化にとっての過ちを『仁義なき戦い』で学んだはずじゃなかったのか?[投票]
★3関東テキヤ一家(1969/日)ギャラを安く抑え、面子を小振りにした自社の任侠映画のパロディーでしかない。 [review][投票]
★3帰ってきた極道(1968/日)はなっからB級に徹した今回は気持ちが良いほどB級である。だから突っ込みどころなんか考えずに楽しめる。やくざの「出入り」を「戦争」レベルまでに引き上げた(?)ラストは圧巻というよりも呆気にとられるが・・・[投票]
★3真田幸村の謀略(1979/日)意味の無い全裸シーンを撮ってしまうところに「東映らしさ」がよく出ている。 [review][投票]
★2極道(1968/日)コメディー路線のはずが客演の鶴田浩二の登場で変調をきたす。山下・鶴田・若山という名作『総長賭博』の面影はおろか風格も形式もここには無い。 [review][投票]
★3関東テキヤ一家 天王寺の決斗(1970/日)コメディーなのかシリアスなのか。こんな文太に誰がした。お気楽なコメディー演出が後半の見せ場を軽がるしくしてしまった。だがそれに応える文太の器用さは見事。[投票]
★4やくざの墓場 くちなしの花(1976/日)この年『愛のコリーダ』で性器大アップにチャレンジした大島渚が府警本部長役で演説し、昭和五十一年度・文化庁芸術祭参加作品として出品された本作。冗談にしてはあまりに洒落がきつい。途中の「くちなしの花」のプロモビデオも苦笑いでした。[投票]
★3シルクハットの大親分(1970/日)緋牡丹博徒』シリーズの脚本家だったとはいえ、あの名シリーズがただのエロコメディに成り下がるというのもある意味凄いことだ。鈴木則文の決してブレないB級魂が炸裂する。70年代東映カラーを予見させる作品か。[投票]
★4兵隊極道(1968/日)時代設定を戦時中の軍隊に置き換えた番外編であるが、その事がこれほど「任侠」「軍隊」の本質を突いてしまうとは佐伯清自身も気が付かなかったのだろう。この設定、単純にコミカルにされているのが重ね重ね残念。 [review][投票(1)]