ティエン・チュアンチュアンの映画ファンのコメント
セントのコメント |
呉清源 極みの棋譜(2006/日=中国) | 恐ろしいほど冷酷な映像美に目を見張る。演出も映像ですべて見せるという手法でなお且つせりふは簡潔だ。こうなると、観客は映像からすべてを嗅ぎ取る準備をしなければならなくなる。 [review] | [投票(1)] | |
青い凧(1993/中国) | ある一家族を通しての中国の現代史。隣の国ではあんなことになってたというのはほとんど気付いてなかったんだよね。 [review] | [投票(1)] | |
春の惑い(2002/中国=香港=仏) | 古典を映像化しているような緩やかな流れ。この手の心の移ろいを描くには、ビジュアルな、或いは演技派の俳優をそろえないと2時間持たないですよ。女が昔の男に言い寄る場面では不快感さえ覚えた。 [review] | [投票(1)] |