★4 | ぼくの美しい人だから(1990/米) | 相手の配役はどうでもスーザン・サランドンは絶対。愛というものは枯渇してくるとちょっと強引になっても欲しくなるもの。やむにやまれず行動してしまう女性を彼女は好演していた。それでも大人だもの、周囲に体裁をはかってしまうのも悲しい事実。 | [投票(1)] |
★5 | ふたりにクギづけ(2003/米) | この作品が普通に兄弟愛の物語として結実できているのは、彼らがその状況にまったく悲観していないということ。だからこそ最後までコメディであり続けられるのだ。ファレリー兄弟の作品は、見るたび「他人と違う」ということが実は普通のことであることをいつも思い出させてくれる。 | [投票(1)] |
★4 | 恋におぼれて(1997/米) | メグが可愛い!・・というメッセージばかり散見できる不思議な映画。でも、メグの作品の中では一番好きです。恋の鞘当も度が過ぎてはイケマセン。 | [投票(1)] |
★3 | プラクティカル・マジック(1998/米) | この頃のニコールは(演技者として)「尻軽」がピッタリ合う。それに対してサンドラが堅い女を巧く演じられていて2人のコントラストが実に良い。ダイアンは相変わらず緩急の使い分けが巧く、たまにぞっとする表情をする。まあ、作品自体は残念ながら最後まで跳ねずに終わってしまうわけだが。 | [投票] |