★4 | フィラデルフィア(1993/米) | 偏見差別に怒りを覚えてしまう。患者相手の弁護士が得に・・・。でも、情報収拾して感情に変化を齎せる事により、成功の秘訣攻略を強く感じられた。その後の法廷シーンは聞き応え満載で、心に咎めたい台詞が沢山溢れ出し、心地良い感動に浸る事ができました。 | [投票] |
★2 | エレファントマン(1980/英=米) | PART2のジェイソン・・・。 | [投票(1)] |
★3 | セブン(1995/米) | 前半から中盤に掛けては確かに鋭い刃物で刺されるような衝撃を覚えるのですが・・・人物設定に関しては心情描写が鮮明に惹き出され魅力を感じる。だけど、犯人追求シーンでの編集がいまいち欠けているんですよ。静止した場面では完璧なのに。 | [投票(1)] |
★5 | 自転車泥棒(1948/伊) | 描写から伝えられる「貧しさ」と「負けない強さ」が半端じゃない!極限状況に追い込まれた人間を徹底解剖し尽くした優れもの。侮れないこの作品、見ていない人に絶対お薦め!シンプルなタイトルから展開が読めそうですが、心情を突いた強烈な印象が残ります。 | [投票(2)] |
★3 | シュウシュウの季節(1998/米=香港=台湾) | 生きることに意味ある生なのに辛い数奇な運命だ。重く圧し掛かる重圧に耐えながら生きる彼女の姿に薄命を感じてしまった。でも、意志をしっかりもって前へ進み行く闘志も見られて緊張が解けました。ラストまで目が離せず困惑に戒められたのを覚えてる。 | [投票] |
★4 | グリーンマイル(1999/米) | 出演人の心境心理が表情に凝縮され良い仕事していると頷ける。綿密に描かれた映像に時間軸の計算が巧妙に見え隠れしている。突飛の設定が憎いねぇ。ファンタジックの奥深く眠る静寂に取り残されるような違和感を感じました。この作品、考えると深いです。 | [投票(1)] |
★4 | 太陽は、ぼくの瞳(1999/イラン) | 少年の鋭い感受性には敬服します。見えないからこそ見えてくる価値観を目の当りにし、身に覚えのない苦痛に戒められました。見えない神、大地、空、海、そして宇宙。僕らの命は星の瞬きほどかも知れないけど太陽がある限り多くの瞳になる事を願いたい。 | [投票(3)] |
★4 | ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク) | 空想の世界をミュージカルで見事に表現している。ヒロインの壮絶な決意と人の悪心から生まれた悲劇が衝撃的だった。ジーンの精神的な動揺は本当に冷や汗を流しましたよ。ダンスだけを見ても好感持てた綺麗な作品でした。 | [投票] |