ポーレット・ゴダードの映画ファンのコメント
ホールド・バック・ザ・ドーン(1941/米) 小間使の日記(1946/米) 征服されざる人々(1948/米) 絶海の嵐(1942/米) セカンド・コーラス(1940/米) 女たち(1939/米) 猫とカナリヤ(1939/米) チャップリンの 独裁者(1940/米) モダン・タイムス(1936/米) 北西騎馬警官隊(1940/米)が好きな人 | ファンを表示する |
ゑぎのコメント |
ホールド・バック・ザ・ドーン(1941/米) | パラマウントスタジオの玄関。シャルル・ボワイエが入って行く。見学者に紛れて中へ。スタジオ内には、ブライアン・ドンレヴィがおり、ベロニカ・レイクが撮影中だ。 [review] | [投票] | |
小間使の日記(1946/米) | 本作も「隠蔽」と「暴露」を主題とする演出が何ヵ所も出てくる。例えば、スカートをめくって推薦状を取り出すポーレット・ゴダード。開かずの部屋。地下の骨董品。隣の屋敷との垣根の演出。そして死者は庭に埋められる。そもそも、日記自体が隠すことと暴くことの道具だ。 [review] | [投票] | |
女たち(1939/米) | 女性しか出ない映画として有名だが、無理からに女性しか登場させないのだ。夫との会話などは電話で済まされ、かつ、電話の表現は、相手の声が聞こえないパターンだ。多くの場面で電話を使ってプロットを転がす、電話の映画、ということもできる。 [review] | [投票] | |
チャップリンの 独裁者(1940/米) | チャップリンは凄い人だとは思う。最後の演説には私とて感動する。しかしこれが映画的かと云われると首を傾げてしまう。独裁者を揶揄する方法としてマルクス兄弟やルビッチのやり方を見てしまったからかも知れないが。 | [投票(2)] | |
北西騎馬警官隊(1940/米) | なんたる安定感。殆どクライマックスというものの無い西部劇だが(やはりゲイリー・クーパーがガトリング銃を谷底に落とすシーンがクライマックスか)、もう安定感だけでラストまで見せきっている。マデリーン・キャロルもポーレット・ゴダードもとても可愛い。 | [投票] |