ブノワ・マジメルの映画ファンのコメント
シーチキンのコメント |
スズメバチ(2002/仏) | 設定がどうかなという気もしたが、緊迫したアクション以外のことは極力省いた演出で、あまり気にならなかった。久々に手に汗にぎるスリル満点のガンアクションであった。 [review] | [投票] | |
王は踊る(2000/独=仏=ベルギー) | ダンスシーンはなかなか迫力あったけどちょっと短い。華麗な音楽と絶頂期のフランス貴族の豪華さが印象に残った。観て損はないだろう。 | [投票] | |
いのちの戦場 アルジェリア1959(2007/仏) | 戦争の中での理想主義、人間性の喪失という点では、ありきたりな描き方にとどまっている。戦闘シーンなどは、派手さはないが独特の緊張感を漂わせており、丁寧に作り込まれているとは思う。 [review] | [投票] | |
ピエロの赤い鼻(2003/仏) | 話にリアリティがない、というのは「映画として寓話的に描いている」ということでまだ理解できるが、しかし、それではいったいこれは、寓話を通して何を語ろうとしているのかがよくわからない。 [review] | [投票(2)] |