★5 | 邦題をみて、なんとなく悲しい結末を想像する先入観にわれながら苦笑する。ジョルジュ(ジュリエット・ビノシュ)のたくましさと、ミュッセ(ブノワ・マジメル)のまるで灯りに吸い寄せられて焼け死んでしまう蛾のようなはかなさのコントラストが鮮やか。 [review] (kazby) | [投票(1)] |
★4 | 年下のひとがいい。振り回し、振り回され、破滅にしか向かえない魂が堕落論していてかくも美しく。文学する人たちを文学的に描く映画に必須の、満載された光る台詞群にも圧倒される。 [review] (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★4 | 恋愛って、当人同士はもうそれが一瞬一瞬大変なんだろうけど、それを見せつけられる他人はそれがしつこいほど無関心になります。これもそんな感じ。映画としては丹念だしいい作り。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | 一回目観た時は、「3点」って感じでしたが、さっきもう一回観たら、前よりずっと良かったです。多分もう何回か観たくなりそうかも・・・。 (ヤッチ) | [投票(1)] |
★3 | ジョルジュ「ドラクロワ、苦しい時は何を?」ドラクロワ「苦しみに身を任す。私に飽きれば苦しみは去る。苦しみは時の流れのよう。やがて慣れる。だが傷痕を残す。傷痕は美しい。物語を奏でる」 (Linus) | [投票] |
★3 | ジュリエット・ビノシュの良さが引き出されていない迫力に欠ける。ブノワ・マジメルは一生懸命演じたのはわかるが・・・。内容も演技もイマイチ。 (撫子) | [投票] |
★3 | 台詞の良さが大きなポイントになっているので、フランス語を知らない私には言葉のニュアンスが分からずもの足りなかった。 (mal) | [投票] |
★3 | 僕は、こういうくっついたりはなれたりを延々繰り返すお話は大嫌いです。でもまあキレイなシーンや好きな俳優さん達がでてたので許します。 (ハム) | [投票] |
★3 | シーンの一つ一つがとても綺麗。ストーリーはありがちだけど、俳優がいいのか飽きずに最後まで見れた。まだ一度しか見てないので、今のところ3点だけど、なぜか二回三回と繰り返して見たいなと思えた。 (プープラ) | [投票] |
★3 | ありがちなストーリーに演出。フランス映画お決まりパターンのラブストーリー。今更こんなの撮ってどうするのって感じ。ビノシュの良さもあんまり出てないし。『ショコラ』の母娘コンビって聞いたからちょっとは期待したのに〜。 (tomomi) | [投票] |
★3 | う〜んう〜ん・・・なんか納得いかない気もします。しかしブノワ・マジメルはかっこいいっす。 (nori) | [投票] |
★3 | ジュリエット・ビノシュ、大好きなのですけど・・・。 (mau2001) | [投票] |
★2 | セリフは光っているが、結局は果てしなく続く退屈でユーウツな物語。 (maoP) | [投票(1)] |
★2 | ジュリエット・ビノシュは好きなんだけど・・・ (makoto7774) | [投票] |