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いのちの戦場 アルジェリア1959 (2007/仏)
L'Ennemi intimeIntimate Enemies
製作 | フランソワ・クラウス / ドゥニ・ピノー・ヴァレンシエンヌ |
監督 | フローレン・エミリオ・シリ |
脚本 | パトリック・ロットマン / フローレン・エミリオ・シリ |
撮影 | ジョヴァンニ・フィオーレ・コルテラッチ |
美術 | ウィリアム・アベロ |
音楽 | アレクサンドル・デプラ |
衣装 | ミミ・レンピッカ |
出演 | ブノワ・マジメル / アルベール・デュポンテル / オーレリアン・ルコワン / マルク・バルベ / ヴァンサン・ロティエ / ローヌ・タザイル / モハメッド・フラッグ / アブデルハフィド・メタルシ / ギヨーム・ゴイ / エリック・サヴァン |
あらすじ | 1954-62年の独立戦争を経て、130年に及ぶフランスの植民地支配から抜け出したアルジェリア。しかし200万人もの軍隊を派遣したフランスがそれを「戦争」と公式に認めたのは1999年のことであった。「アメリカがベトナムを描いたように、フランスもアルジェリアを描かなければならない」(宣伝コピー)とブノワ・マジメル自らが立案した映画。1959年、アルジェリアの最前線に新たに赴任したテリアン中尉ブノワ・マジメルは、「この戦争に大義はあるのか」、「倫理に反する命令には従わない」と正義を貫こうとするが、過酷な戦争の現実にさらされていく。。。(111分) (シーチキン) | [投票] |
理性的に戦争をしようとして、もしくはそうできると思ってするがゆえに陥る、普遍的な戦争の虚しさに向き合った良作。やや渋目。 (G31) | [投票] | |
ストーリー自体は、戦争の持つ狂気性やその虚しさをさまざまなエピソードから描いているのですが・・・ [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
戦争の中での理想主義、人間性の喪失という点では、ありきたりな描き方にとどまっている。戦闘シーンなどは、派手さはないが独特の緊張感を漂わせており、丁寧に作り込まれているとは思う。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
最前線に投入されたフランス軍小隊から見たアルジェリア独立戦争。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
Ratings
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POV
対テロ戦争とイスラム主義 (袋のうさぎ) | [投票(15)] | アフリカ! (死ぬまでシネマ) | [投票(6)] |
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