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ベリル・リードの映画ファンのコメント

世界殺人公社(1969/英) クルーゾー警部(1968/英) 怪人ドクター・ファイブスの復活(1972/英) トライアル・アンド・エラー(1962/英) 贖われた7ポンドの死体(1985/英=米) 甘い抱擁(1968/米)が好きな人ファンを表示する

黄線地帯(1960/日)************

★4「日本一タキシードが似合う男」天地茂の清潔でニヒルなセクシーさに敬意を表して、☆=1オマケ! [review] (ボイス母)[投票]
★3このイカガワしさは只事じゃない。 おセンチな殺し屋、おきゃんなダンサー、指パッチン新聞記者、そして摩訶不思議な無法地帯カスバ。あらゆるものがイカガワしい。 こんなイカガワしい映画あっていいんですか?いいんです! (AONI)[投票(1)]
★4ハイヒールや金銭の受け渡しによって雪だるま式にトラブルがふくれ上がっていく序盤30分は神がかった出来。その後もカスバのいかがわしいセットと照明で魅せてくれる。縦構図で捉えられたバーでのダンスや銃撃戦などアクションも良い。新東宝末期のチープさが転じて福と化した傑作。 (赤い戦車)[投票]