★4 | 登場人物がチョイ役までもみな、結構深みと味があってしびれた。あの犬の演技はアカデミー主演動物賞だあったらあげたいくらい。暗い話なんだけど、暗さに負けない前向きな展開にしびれた。しかし宮崎駿、あなたってひとは・・・。(以下、逆鱗してます) [review] (プロキオン14) | [投票] |
★4 | 最初の方はこれは大傑作だと思って見てたが、中盤以降はそれほどでもなし。
綺麗な撮影でした。 (coma) | [投票(1)] |
★4 | ここにも歴史に埋没した飛行機乗りたちの物語がある。 (中世・日根野荘園) | [投票] |
★4 | なんで原題のままでいかなかったのかな? 2003年1月13日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(1)] |
★4 | 『トンネル』を思い出す第2次世界大戦モノ。60年近くたって、やっと当時の物語を映像化できる状況になったってことなのかな? 恋の始まり方や若いパイロットの死に方はあっさりし過ぎててイマイチだったけど、戦闘シーンの迫力や犬の演技は、なかなか上出来。『紅の豚』撮った宮崎さんのいかにも好きそうな映画です。いやぁ、なかなか見応えありましたよ。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | シビレた。時代に翻弄されたチェコ人パイロットの悲哀をロマンスと男の友情に絡めて、儚くもユーモラスに描いている。スピットファイアによる空中戦は秀逸。『パール・ハーバー』のようにド派手なだけでリアリティに欠けるものとは一線を画す。 (よだか) | [投票] |
★4 | 男も女も寂しい生き物。ましてや先の見えない戦時中。当事者になった気持ちになると誰も責められなかった。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★3 | イギリスの湿った空気にじわりと包まれるような感触がのこるラブストーリだった。
戦争も何か、牧歌的でもあり。そして、飛行機は美しく、戦闘は恐ろしい。 [review] (kazby) | [投票] |