メーメト・クルトゥルスの映画ファンのコメント
トンネル(2001/独) ビッグゲーム 大統領と少年ハンター(2014/フィンランド=独=英) 太陽に恋して(2000/独) マリア(2024/英)が好きな人 | ファンを表示する |
一票のラブレター(2001/伊=イラン) |
いかにも想像できそうな、ど田舎の選挙を巡る人々のエピソードである。のんびり、どこまで行っても青い海。ラストの求愛は素敵だ。演出が意外ときめ細かく、出だしとラストは風格さえある。この監督、本物の映画を知っている。 (セント) | [投票(1)] | |
カンヌだのベルリンだの、賞には弱い僕ですが・・・ 始まって5分、このスローな展開に耐えられませんでした。ゆっくり自宅でビデオで見た方が良かったのかも? 浅井信雄さんのオマケ講演は、普通にためになりました。 (ぱちーの) | [投票] | |
長回し、ロングショット中心のカット割りのおかげで、まるで一緒にジープに乗って島を回っているような錯覚があるが、一方で人物にあまり感情移入できないというのも正直な感想。[新宿武蔵野館3] (Yasu) | [投票] | |
台詞の無い長廻しのロングショットは、監督が我々に対して「考える」時間を与えているかのようだ。民主主義をこれ程真摯に、かつ痛烈に描いた作品は稀だ。しかもイランという国というのが最大のメッセージ足りえる。 (sawa:38) | [投票] |