★5 | 劇場版ではなく、VIDEO2本組(抗争勃発編と血戦編で計200分)を鑑賞。この監督のヤクザものにしては至って正統派な群像劇だが、それが逆に新鮮だ。雑多な、しかし魅力ある登場人物達が織り成す極道M&Aは「華麗なる一族」的面白さ。その渦中を揺るぎない魂で突っ走る、どこか70年代な雰囲気の加藤雅也も最高だった。傑作。 [review] (クワドラAS) | [投票] |
★4 | いつもとは一味違った三池崇史が真面目に見せる仁義が熱く、そして渋い。さらに加藤雅也の抜群の格好良さがとにかく光る。 [review] (Keita) | [投票(1)] |
★4 | 往年の良質ヤクザ映画を思わせる。この手映画って下手な役者でもそれなりに見えたりするものだが、いつものように上手い竹中直人さえ完全に喰った狂い咲く悪の華加藤雅也のカッコ良さは白眉もの。 (tacsas) | [投票] |
★3 | 極道だって大人社会の縮図。深謀による政治力で決まる力関係が虚しい。唯一ハジケた加藤雅也は魅力爆発。 [review] (ざいあす) | [投票] |
★3 | 「若き狂犬」とも言うべきルーティーンキャラを逆手に取ったような熱いようで冷めてる加藤雅也と『柳生一族』の錦之助も真っ青な松方の大芝居が対極的で面白いが、対立軸を次々ずらしてダラダラ引っ張りすぎ。長いよ…。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 加藤雅也はかっこよかったが、いつもあの格好じゃ腹が冷えるだろうと気になって気になって。 (モン) | [投票(1)] |
★3 | ダサカッコイイ 加藤雅也 (リア) | [投票] |
★3 | ものすごくテンポ良くはじけている場面があるかと思うと、説明的でたいくつなシーンがだらだら続く。キャラのいい役者がこれだけそろってるのに、もったいない。それと、万華鏡の回想シーンが意味不明で全く余計でした。 (worianne) | [投票] |
★3 | メランコリックな男達のパワーゲーム・エピソード1 (ボイス母) | [投票] |