★4 | どうもアニメである必然を感じない飛躍のない物語なのだが、声優(特に江守と梅垣)の安定感と、そこまで取って置きましたとばかりのクライマックスにやられた。平素な日常にも良いことすれば福来るという真クリスマスムービー。 (けにろん) | [投票(3)] |
★5 | 自分の大好きなお話「泣いた赤鬼」がでてきたので、文句なく満点。ある種ディズニー的ともいえるオーバーな演技はみてるだけで楽しい。 (バーンズ) | [投票] |
★4 | はじめは「こんな地味な話をなんでアニメに?」と思ったが、想像してみるといやはやこれは実写にならない。人間が演じるとすれば「落語」だ。「人生の貸し借り済ませて大晦日」ゴーン、っつってね。(03.12.05@テアトル梅田) (movableinferno) | [投票(3)] |
★3 | ああ、確かにこれを実写でやられるとあざとくなるな。そういう意味ではアニメである意義は十分認める。語り過ぎず、それでいて自分の選んだ道に迷いながらも真摯であるキャラクターは好感度高し。しかし、この題材で最後まで引っ張るにはネタが少なすぎる。それは(何でも出来る)アニメだからこそ、の文句でもある。 (tkcrows) | [投票(1)] |