★3 | いやね、オレもおばあちゃん子なもんで、言いたいことは分かるんだけどね。[新宿文化シネマ4] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★3 | 子役が達者だろうが、演技せぬ老婆の映画的処理が上手かろうが、本来大多数の子供にとって老婆とは醜く汚らしい存在であり嫌悪するのが自然なことで、誰しもが大人になってからそれを悔いるという事実を逆手にとって、理想を語るあざとさとさが透けて見える。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | 割れてヒビだらけの指先に染み込んだいくつもの黒い筋。はだしの足とわらじ。ツギのあたった作業着とあの懐かしい匂い。日焼けした肌。そして、腰が曲がってても、しゃんしゃん歩いていた。だけど、今でも全部覚えてる。 [review] (kazby) | [投票(2)] |
★4 | 歩くおばあちゃんの姿、それだけで泣けてくるすごい映画。 (わわ) | [投票] |
★5 | 富んで都会化した地域と昔ながらの地域が両方存在している国ならば、必ず何かが伝わる映画。プリミティブな世界(おばあちゃんの田舎)があってこその現代(現代っ子の少年)。なにも斬新なものがない。でもとても心温まる名作。 [review] (SUM) | [投票] |