ナジェージダ・ミハルコワの映画ファンのコメント
遥かなる勝利へ(2011/露) 太陽に灼かれて(1994/仏=露) 戦火のナージャ(2010/露)が好きな人 | ファンを表示する |
おばあちゃんの家(2002/韓国) |
いかにも韓国の田舎らしいみずみずしい映像。この映画の一番優れているところは、セリフがなくても、映像から僕らに訴えたいことをきちんと伝えてくれていることだ。それは映画の基本なんだ。最近やたらセリフの多い映画に慣れている僕らだが、 [review] (セント) | [投票(2)] | |
子役が達者だろうが、演技せぬ老婆の映画的処理が上手かろうが、本来大多数の子供にとって老婆とは醜く汚らしい存在であり嫌悪するのが自然なことで、誰しもが大人になってからそれを悔いるという事実を逆手にとって、理想を語るあざとさとさが透けて見える。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
おばあちゃんとの関係のコントラストをはっきりさせるためとはいえ、わがまま都会っ子という性格付けがややあざとい気がするが、電池とか菓子パンとかおばあちゃんの髪どめなどの小物の使い方が抜群にうまい。ラストは泣ける。 (よだか) | [投票] |