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戦火のナージャ (2010/)

Utomlyonnye solntsem 2: Predstoyanie
Burnt by the Sun 2: Exodus

[Drama]
製作ニキータ・ミハルコフ / レオニード・ヴェレシュチャギン
監督ニキータ・ミハルコフ
脚本ルスタム・イブラギムベコフ / ニキータ・ミハルコフ / ウラジミール・モイセエンコ / アレクサンドル・ノヴォトツキー / グレブ・パンフィロフ
撮影ヴラディスラフ・オペリヤンツ
美術ウラジミール・アローニン
音楽エドゥアルド・アルテミエフ
衣装セルゲイ・ストルチョフ
特撮イーゴリ・チトフ
出演ニキータ・ミハルコフ / オレグ・メンシコフ / ナジェージダ・ミハルコワ / セルゲイ・マコベツキー / ドミトリー・ジュゼフ / アルトゥル・スモリャニノフ / アンドレイ・メルズリキン / マクシム・スハノフ
あらすじ1936年、スターリンの大粛清のもとコトフ大佐(ニキータ・ミハルコフ)は反逆罪に問われ逮捕された。逮捕したアーセンティエフ大佐(オレグ・メンシコフ)は、元恋人でコトフの妻マルーシャ(ヴィクトリヤ・トルストガノワ)と娘のナージャ(ナージャ・ミハルコワ)を密かにかくまった。時は過ぎ43年、処刑されたはずのコトフが生きていると知ったスターリンは、アーセンティエフにコトフを探し出すよう命じる。41年、収容所にいたコトフはドイツのソ連侵攻に乗じ逃亡をはかっていたのだ。同じ頃、ナージャもまた父が生きていることに気づく。看護士となったナージャーは父との再会を信じて戦火の中を果敢に生き抜いていた。(150分) [more] (ぽんしゅう)[投票]
Comments
全3 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4頬引きつる渇いた笑いを交えつつ、人を人と思わぬ圧倒的な殺戮として惨禍は描かれる。その語り口は決して大雑把な見世物的悲惨の誇示に陥ることなく、精緻、繊細であり独裁や戦争の不条理と不気味さを見せつける。そして、人に回帰するラストのなんと神々しいこと。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★3何も始まらんうちに終わってしまったが?60/100 (たろ)[投票]
★3ナージャの劣化振りが時の残酷さ。方々の造形に宿り引き裂かれた語り手の自己愛が話を散漫にする一方で、愛らしい独人たちの生態が総集編のような時の間隙を埋めて行く。 (disjunctive)[投票]
Ratings
5点0人
4点1人*
3点5人*****
2点0人
1点0人
6人平均 ★3.2(* = 1)

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