ピエロ・ルリの映画ファンのコメント
ミスター・ノーボディ(1975/独=仏=伊) 荒野のドラゴン(1972/伊) アヴェ・マリアのガンマン(1969/伊=スペイン) 情無用のジャンゴ(1966/伊=スペイン) 呪いの館(1966/伊) さすらいの一匹狼(1966/スペイン=伊)が好きな人 | ファンを表示する |
怒りの荒野(1967/伊=独) |
なかなかよくまとまった作品。所謂名作といわれる「荒野の用心棒」「夕陽のガンマン」「続荒野〜」等と比較しても遜色ない。リー・ヴァン・クリーフは自分の持ち味を十二分に出して好演。ジェンマもイーストウッドに比べると軽く見られるが力演でした。 (KEI) | [投票] | |
この十か条って、ジョジョ第7部「スティール・ボール・ラン」のジャイロによるレッスンの元ネタかなぁ (verbal) | [投票] | |
底辺に封殺された何も持たざる青年が、人並みに認められるために手にした「力」は、人の秩序を破壊してしまうほどの暴力だったというアイロニー。マカロニウェスタン特有の明るさのながジュリアーノ・ジェンマの無邪気さが逆照射の光となって深い影を刻む。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
やや強引な展開こそあるが(心情の掘り下げが甘い?)楽しめる。主役の存在感をくってしまうクリーフの圧倒的なオーラは相変わらず。 [review] (氷野晴郎) | [投票] |