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ジョルジュ・グラスの映画ファンのコメント

パリの旅愁(1961/米) 捕らえられた伍長(1961/仏) さよなら夏のリセ(1983/仏)が好きな人ファンを表示する

歴史は夜作られる(1937/米)************

★3思い出の夜の脱ぎ捨てた靴が形成するロマンティシズムやホスピタリティを担保する能力主義など男女脳ともに刺激する展開だが終盤は怒濤のように逸脱。3000人を殺しかねない焼餅夫と世界の果てまでボワイエ追っかけシェフ。海難劇ともども転がりすぎ。 (けにろん)[投票]
★3ボワイエって若い頃はこんな美青年だったとは。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4ファーストカットが手前に水上飛行機の羽根、奥に海に浮かぶ豪華客船を天上から映した大俯瞰で、もうこの時点でこの映画の出来具合が推量できる。しかし何といっても後半の船上の描写、特に霧の表現が見事だ。このあたりは全くもってグレッグ・トーランドの刻印。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
★4良質のメロドラマは夜生まれる。 ストーリーが二転三転して飽きさせない。それにしても大金持ちでストーカー夫とは性質が悪すぎ! [review] (AONI)[投票(2)]