太陽の季節(1956/日)ファンのコメント
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あゝ声なき友(1972/日) |
正直、ガッカリ。松竹カラーである人情物にしたいのか、今井正流のリアリズムな作品にしたいのか、どっちつかずな印象。今井×渥美が合ってないのが、一番の敗因。脇が豪華なだけに残念。['06.7.30] (直人) | [投票(1)] | |
渥美清が突きつけられた現実。それは、お国のためであろうがなかろうが、死は、決定的に生と断絶しているということだったように思う。 [review] (G31) | [投票] | |
真摯な映画だとは思う。しかし、数は多いが深みに欠けるエピソードの単調な羅列は、語られ終えたはなからどんどんと印象が薄れ、語の焦点が遺族たちの遺恨物語と西山(渥美清)の贖罪物語の間を彷徨い続ける。シナリオも演出も中途半端感が否めない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |