ミケス・カラピペリスの映画ファンのコメント
こうのとり、たちずさんで(1991/スイス=仏=伊=ギリシャ) 1936年の日々(1972/ギリシャ) 再現(1970/ギリシャ) 霧の中の風景(1988/仏=ギリシャ=伊) シテール島への船出(1983/ギリシャ) 蜂の旅人(1986/仏=伊=ギリシャ) 旅芸人の記録(1975/ギリシャ) 狩人(1977/仏=独=ギリシャ)が好きな人 | ファンを表示する |
狩人(1977/仏=独=ギリシャ) |
死体の役の方は主演男優賞ですね。(2012/04/30 東京芸術センター) [review] (chokobo) | [投票] | |
苦手なアンゲロプロスだがこれは傑作。ともすれば最高作かもしれない。ど迫力のシーケンスショット、天候から濡れた路面に到るまで拘り抜いた贅沢な画面の連続に息を呑む。ただ、この監督は真面目なので、異物やカメラワークでショット内に驚きを生じさせるパターンの引き出しが案外少ない。3時間もあると終盤は「なんだ、また同じパターンかよ」と、不真面目な私は思ってしまうわけです。 (赤い戦車) | [投票] |