マイケル・ピアソンの映画ファンのコメント
ステージ・マザー(2020/カナダ) ワン・プラス・ワン(1968/英) バニシング・ポイント(1971/米)が好きな人 | ファンを表示する |
ワン・プラス・ワン(1968/英) |
他のシーンも悪くはないし、ラストの弾けっぷりも大好きなのだが、ストーンズ好きから見るこのフィルムの重要性を考えると、もっともっとそちらに重点が置かれて、細部にわたる曲作りの過程を観たかったというのが偽らざる本音だ。 (ナム太郎) | [投票] | |
時代の流れなどがあるのだろうけれど、こういう偽悪的なノリにはどうもついて行けない。ストーンズは傾聴に値した。こんな風に何度も何度もテイクを重ねる物なんですねえ・・・。ラストがお気に入り。 (uyo) | [投票(1)] | |
熱気は時折人心に邪を与える。歌の真のパワーには、まだ科学では解明されない未知なる世界が存在するのかも知れない。魅力や困惑、人が感じ取る感情の神秘に触れた気分だった。聞き応え有り!当然魅せる姿も有り!ファンには嬉しい超越された作品だね。 (かっきー) | [投票] | |
似非な破壊と狂気と革命ロマンティシズムの3題噺とリアルなストーンズのレコーディングという相容れぬ喰い合わせの悪さだが世界同時革命への時代の幻影が映画を政治的に統御する。リッチモンドの緩やかな移動もゴダール映画の刻印を表して十全。 (けにろん) | [投票(1)] |