ラジ・モヘビの映画ファンのコメント
僕らが凧をあげた日(2002/アフガニスタン) 午後の五時(2003/イラン=仏)が好きな人 | ファンを表示する |
牡蠣の王女(1919/独) |
オッシー・オスヴァルダの跳ねっ返りぶりとハリー・リートケのいい男ぶり、そしてユリウス・ファルケンシュタインの怪演が揃って、何だ、面白いじゃないか。これこそがルビッチだよ。[アテネ・フランセ文化センター] (Yasu) | [投票] | |
圧巻の空間造型と驚愕の統制力、かててくわえてオッシー・オスヴァルダの破壊力である。天才ルビッチは既に完成している。映画の醍醐味の全てが詰め込められた肉厚の45分。古き良き19世紀文学のウィットを偲ばせるハンス・クレーリーの脚本もまた素晴らしい。 (町田) | [投票] |