西口克己の映画ファンのコメント
武器なき斗い(1960/日) 祇園祭(1968/日)が好きな人 | ファンを表示する |
白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々(2005/独) |
映画における視線の大切さ。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
裁判長の「帝国の金使って学生しているのに裏切った」という論法が本邦ネトウヨと同じなのが興味深い。ファシストの国民と国の関係は基本的人権に係る権利義務ではなく金銭の貸借関係なのである。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
自分の事として考えること。4.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
決して声を荒げることもなく、情緒過多に陥ることもなく、淡々と語られる国家再生の希求。それは決して思想犯総てを代表する勇者として語られることもなく、言ってみれば蟷螂の斧だが、それゆえにさりげなくも確実な感銘を残す。間違ってはいけない、彼女は蟻の群れの中の一匹に過ぎないのだ。 (水那岐) | [投票] |