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モーリス・ロネの映画ファンのコメント

毒の影(1953/仏) 太陽がいっぱい(1960/仏=伊) パリは霧にぬれて(1971/仏) 不貞の女(1969/伊=仏) 快楽の園(1967/伊) 死刑台のエレベーター(1957/仏) 華麗なる相続人(1979/米) スフィンクス(1980/米) 太陽が知っている(1968/仏=伊) 鬼火(1963/仏) チェイサー(1978/仏) さよなら夏のリセ(1983/仏) 七つの大罪(1952/仏) 殺意(1966/仏) 宿命(1957/仏=伊) 輪舞(1964/仏=伊) 名誉と栄光のためでなく(1966/米)が好きな人ファンを表示する

出来ごころ(1933/日)************

★5人情味溢れる日本映画の粋。貧乏人ばかりのいる時代の方が人間幸せだったような気がする。小津の映画でも、これほどペシミズムのまったくない映画も珍しい。演出、演技、映像、脚本すべて出色の出来。 (セント)[投票]
★3周囲がどんなにきな臭くなっても、一貫してこの流れを作ってきた小津監督の力量こそが日本の資産。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4喜八も次郎もかっこいい。粋な男っつーのはこういうことだよ。特に次郎にはしびれた。あんなイイ男、惚れるなと言われても無理な話だ。 (tredair)[投票]