| ★3 | 新旧の時代の相克は、いつ何時でもドラマトゥルギーを発露する。ピチピチの山田五十鈴が先輩格の梅村を凌駕しゆく様は典型的オーソドキシー。映画的安住の地平に有る。しかし、同時代に見た人が感じたろう衝撃は最早微塵もない。 (けにろん) | [投票(1)] |
| ★5 | 祇園の芸妓の生活。あの頃は、女は売りもの買いもの、の世界だった。そこに実(じつ)を見出そうとする姉と、その姉を見て来たからこそ逆の極端に走る妹。いつの世も男と女は、化かし合い。が、描かれない古沢は後ろ髪を引かれていた、と思いたい。切ない。 (KEI) | [投票] |
| ★5 | 京町家の奥行をどこまで行くのかと思うほどの横移動で映し出し、細長い祇園の路地を縦構図で男のシルエットの大きさ変化で表現して見せて、狭い町家の部屋を障子や壁を前に置いて奥行もたせて人物を撮る。シュールで教科書のようで天才的な絵作り。10代のはずの山田五十鈴の凄さ。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
| ★4 | 欠落した20分間に何があったのか・・・そんなことが気になるくらい、もっともっと長く観たいぞ!と思わせる映画。 [review] (3WA.C) | [投票(1)] |
| ★3 | サディストと称される事もある溝口を、この作品を見て本当に初めてサディストだと思った。この人、怖い! [review] (づん) | [投票(4)] |