★4 | 今一番お気に入りの乙一原作の切ない系の代表作。心を外に出せなくて、自分の世界だけに沈んでいる人或いはそういう時って結構あると思う。 [review] (セント) | [投票(7)] |
★3 | 主演の田中とチェンが若さに似合わぬ深い演技を見せてくれ、ちょっと長めの物語を飽きさせず、ぐいぐい引き込んでゆく。ただ、全般的な他のキャラクターの描き方が些か平板であり、その善悪がはっきりし過ぎていたのが気になった。 [review] (水那岐) | [投票(2)] |
★5 | 小さな幸せが例えようも無い幸せに感じた。傷つきやすい柔らかな優しいもので満たされているお話だと思う。丁寧に丁寧に描かれ演じられた世界に感情を揺さぶられて、心から悲しくて、幸せにもなった。凄い映画だと思う。 (ムク) | [投票(4)] |
★4 | 原作ファンにガッカリさせないどころか、まるでそのままの本を読んでいるような感覚にさせてくれた。 [review] (あちこ) | [投票(1)] |
★3 | ツッコミどころが出てきては解消され、また出てきては解消され…といったことの繰り返しで、話の内容とは裏腹に「一風変わった映画」という印象が残った。文芸的でもありサスペンスチックでもあって意欲的ではあるのだが。[シネ・リーブル池袋1] [review] (Yasu) | [投票] |