★4 | 天才とは、ハタ迷惑なものなり! アントニオ猪木の芸術的狂気に嫉妬して、悔しくて仕方ないのにどうしても猪木を超えられない長州力の気持ちを描いた映画。でも、やっぱり大衆は天才を愛する。だからオレも猪木を愛する。オレはいったい何を書いてるんだ。 (ペンクロフ) | [投票(7)] |
★5 | サリエリに感情移入するわたしもまた凡人。でもこの映画は天才VS凡人という凡庸な構図に収まり切らないものがあったと思う。 (ハム) | [投票(1)] |
★5 | サリエリのコンプレックス (JamCat) | [投票] |
★5 | 「ひとはみなびょうどうである」ってのはうそっぱちである。 [review] (にくじゃが) | [投票(12)] |
★5 | 凡人の我らを許してね (ボイス母) | [投票] |
★5 | 音楽を取り上げた映画は音楽好きのためのものと思っている人もいるが、間違いだ。これを観て、そのオオマチガイを正していただきたい。これはむしろあなたを音楽ファンにしてしまう映画。ああ死せずとも音は鳴り止まぬ…。 (LOPEZ que pasa?) | [投票(2)] |
★5 | モーツァルトのような生き方しかできない人間は数多くいるが、その中のほんの一握りの人間だけが、本当の天才と呼ばれる。モーツァルトという存在自体が奇跡そのものなのかもしれない。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 絶対不可侵たる天性の才能がどうしようもない俗人に宿ってしまった「悲劇」と、そのことを真に理解するのがどうしようもない凡人ただひとりでしかない「悲劇」。…そんなふたつの「悲劇」が重なりあって生まれた、どうしようもない「喜劇」だ。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(5)] |
★4 | みんな白いねぇ。 (ぴち) | [投票(1)] |
★3 | 「GAIJINスゲェ〜!!」 [review] (佐保家) | [投票] |
★5 | これは、恨み・妬みの物語じゃなく、神への失恋物語。 [review] (アルシュ) | [投票(18)] |
★4 | 個人的には回想にはいる映画を好まないが、これは別です。編集が見事。リアルな作り。何よりも主役二人の造形! (ジェリー) | [投票(1)] |
★5 | サリエリファン:モーツァルトファン=7:3 (avaloana) | [投票] |