ドナルド・ザッカーマンの映画ファンのコメント
エゴイスト(2001/米) バロウズの妻(2000/米) フーリガン(2005/米=英) ロビイストの陰謀(2010/カナダ) 第一の嘘(1999/米)が好きな人 | ファンを表示する |
善き人のためのソナタ(2006/独) |
ホーネッカーが最高議長だった頃の東ドイツ国内を描いた映画 …? ☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] | |
心に降る霧雨のように静かな映画。冷戦下の東欧における監視社会の窒息感がよく再現されていて、パニック障害を起こしそうになるほど苦しかった。人々の心の波紋が手に取るように感じられ、最後の最後に少し救われた。 [review] (サイモン64) | [投票] | |
売女って帰るときの身支度がすごく早いんだよね。 (黒魔羅) | [投票(2)] | |
「耳をそばだてる者」が聴いてしまったソナタが象徴する、芸術の無償さ。どの役も、独特の人間臭さを醸し出していて、長尺にも関わらず、人物を見ているだけでも飽きない。意外にユーモアもあり、それがまた、人間の切ない在り方を浮き立たせる。 [review] (煽尼采) | [投票(13)] |