コメンテータ
ランキング
HELP

シリル・モリンの映画ファンのコメント

シリアの花嫁(2004/仏=独=イスラエル) エンドロールのつづき(2021/インド=仏) リトル・エルサレム(2004/仏) ある一日(2007/スイス=仏)が好きな人ファンを表示する

サン・ジャックへの道(2005/仏)************

★3救いは神の足下にあるのではなく、ひたすら進み続ける行程にあるのだという、そんな現実主義のようでいて夢想趣味のような「いまさらながら」の思いが、人生の悩みや悲劇を感情的に描かないセローの抑制心によって、ぎりぎりセーフのバランスを保って謳われる。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4お気楽そうなドタバタコメディと思わせておいて、宗教や人種差別という重いテーマもチラリと垣間見せる。それでいて後味は悪くない。[シネマメディアージュ1 (フランス映画祭2006)/SRD] (Yasu)[投票(1)]
★4どこかイジワルな空気を含みつつ、でもほんわかと笑顔になれる。これだけいれば、誰かしらに感情移入するはず。私は字の読めない少年に、惹かれました。 (あちこ)[投票]