ピープル・ウィル・トーク(1951/米)ファンのコメント
ピープル・ウィル・トーク(1951/米)が好きな人 | ファンを表示する |
ビッグ・コンボ(1954/米) |
補聴器の使い方に尽きる。補聴器が外れた男の主観ショットでは、サイレント映画になる。その静寂の中でのマシンガン乱射シーンにはシビれた! (AONI) | [投票] | |
冒頭の女性の追っかけシーンなどひどく脇の甘いところがあるかと思えば、リチャード・コンテや ヘレン・スタントンの癖の付け方に工夫を感じさせる面もあり、いかにもB級ノワールらしい魅力の放ち方。補聴器はよい小道具だ。霧の使い方が幼稚っぽい。 (ジェリー) | [投票] | |
冒頭からジョン・アルトンの光の扱いには目が釘付けになる。リー・ヴァン・クリーフとアール・ホリマンのコンビと、ヒロイン=ジーン・ウォーレスがオープニングから登場、というのが嬉しい。これら人物の動かし方もカッコいいのだ。そういう意味で、絶好調のジョセフ・H・ルイスだと云えるだろう。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |