パク・チアの映画ファンのコメント
悲夢(2008/韓国=日) ブレス(2007/韓国) コースト・ガード(2002/韓国) 春夏秋冬そして春(2003/独=韓国) クローゼット(2020/韓国)が好きな人 | ファンを表示する |
キムチを売る女(2005/中国=韓国) |
ものすごい映画を見てしまった。まず、北欧のドグマ映画のように音楽は一切ない。1カット1シーンの連続。全篇緊張感の漂う気を抜けない映画になっている。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
朝鮮系中国人の立ち位置の不安定さと監督の作家としての立ち位置。故の作品の確固とした個性。 [review] (SUM) | [投票] | |
妻でもなく母でもなく女はどうやって生きていく?凧は糸がプツンと切れたらどこへ行くのか。タバコを吸ってやり過ごしていても、ただ生活する事を世界が阻むとしたら…同じ女として腹の下を締め付けられる思いがしながらも、異国の廃れた地の生活をただ眺めるしかなかった。 [review] (レディ・スターダスト) | [投票(1)] | |
絵画的フレームで切り取られた透明感溢れる空間に、現れては消えてゆく事物。頻繁に繰り返される、そのフレームインとフレームアウトが、二つの国を背負って彷徨うスンヒ(リュ・ヒョンヒ)の、アイデンティティの揺らぎのように見える。定位置を持たぬ魂。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |