★3 | ナチスが収容所で偽札を作っていたというのは知らなかったが、映画で見るとなるほどそれぐらいしていただろうなあ、というのがまず感想です。同じく北朝鮮でも国家ぐるみで偽ドル札を作っているぐらいだから、、。
[review] (セント) | [投票] |
★3 | 夥しい靴音、犬の吠える声、工場の作業音、等々の騒々しさと、一瞬一瞬の出来事を追って動き回るカメラワーク。紙幣偽造の技術的な細部より、運不運が突然に一転するユダヤ人の運命の混沌ぶりに、観客の目と耳を呑み込むパワフルな演出が主眼の作品。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★3 | 優遇されるユダヤ人と、優遇されないユダヤ人。勝手な都合で建てられたつい立に選別の不条理を示している。しかし、ナチを描くには軽薄すぎる主人公氏。 (夢ギドラ) | [投票] |
★4 | 本作の事を調べてたら、原作者のブルガーはサボタージュを主張し続けていたディールのこと。ちょっと格好良く描き過ぎてる気がするんですが…これって自画自賛? [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★4 | ナチが偽札を作っていた事は「エロイカより愛をこめて」(青池保子の漫画)で知っていました... [review] (りかちゅ) | [投票(1)] |