グォ・ヨウの映画ファンのコメント
告発のとき(2007/米) |
人間の人類への課題を投げかけた一編の映画だ。映画歴史的にも繰り返しこの手の主題は追求されて来てはいたが、戦地と国(故郷)の距離があり過ぎることもあるのだろうか、アメリカで最近執拗にこのテーマがクローズアップされている。 [review] (セント) | [投票(6)] | |
派手なシーンも巨大な陰謀めいたものもなく、淡々とした描写の中で、戦争による人間性の喪失とはこういうものかと、言いようのない恐ろしさが身体全体をつつんでいく感じがした。 [review] (シーチキン) | [投票(8)] | |
既に書かれている通りトミー・リー・ジョーンズが素晴らしい。全体的に地味だが全く隙のない映画。傑作。 (赤い戦車) | [投票] | |
このハギス演出を見ていると、彼が「地味だが的確に映画を語れる」資質の持ち主であることと、脚本家としての彼の秀逸さもそういった資質に基づいた才能が発揮されたものであることを再確認することができる。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] | |
欲を言えば、スタンリー・キューブリック版を観たくなった。2008.7.11 劇場観 (中世・日根野荘園) | [投票] |