スコット・サンダーランドの映画ファンのコメント
チップス先生さようなら(1939/米) ピグマリオン(1938/英)が好きな人 | ファンを表示する |
チップス先生さようなら(1939/米) |
グリア・ガースンといえば、ミニヴァー夫人(42)。本作では更に若く可愛い。この笑顔でファンになった人も多いのでは?音楽=校歌が歴史を語る。誰にでもその人だけの歴史がある、と心暖かくなる。ユ−モア、くじけない心、伝統、礼儀、品性、そして歴史への敬意。 (KEI) | [投票(1)] | |
よく出来た英国風人情ドラマである。こうした教師ものは日本映画でもさんざ模倣されてきたが、泥臭くならずこれくらいのウエットさであるのが自分には丁度いい。 [review] (水那岐) | [投票] | |
老人になったチップス先生の、もう幾たびも経験している入学式の日の様子から始まるが、暖炉の前で回想に入り、すぐに、初めて学校に赴任してきた若き日の場面になる。ロバート・ドーナットは20代から80代までを演じ、節目節目のエピソードが繋がれる。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |