★3 | 目に見えた具体的なエピソードが乏しく、感動に至らない。このファミリーなら30年前くらいの方が面白い話(映画)になったのではないかと思ってしまった。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★5 | 僕の隣に座った吉永小百合と同年代と思われる女性2人は、やれ「雪が降ってきたなぁ」とか、「あの人、めだかさんやなぁ」とか、観ればわかることをひとつひとつ口に出さずにはいられない人たちだったらしい。そして案の定、泣いたw そういう年代の人たちがメインターゲットの昭和的映画。いや、まったりとしたいい映画でしたよ。(2010.01.21試写会レヴュー) [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★3 | 結局はこの弟という存在を観客が如何に愛せるかどうかだと思う。自分は残念ながら彼のことを不快な存在としか思えなかった。叶う筈もないが、彼を渥美清が演じていたらどんなに良かっただろうと思ってしまった。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | 山田映画の総決算というか、二煎じというか毎度お馴染みというか。鉄郎は寅さんだし、小春の結婚はさくらさんの結婚と同じパターン。みどりの家は学校シリーズと同じ視点だ(だとしても悪いとは言わないが)。後、殊更いう事でもないが、 [review] (KEI) | [投票] |
★5 | 哀切な管楽器のテーマ曲とともに、描かれるべきだった『寅次郎』の終わりが辛く、しかし軽やかに描かれる。その周辺に踊る蒼井優の「始まり」の予感を点景として灯しながら。 [review] (水那岐) | [投票(2)] |