★4 | ホラーコメディとしてのセンス。型に嵌りすぎな禿頭ハレルソンが格好良いのは、そのセンスあってこそだ。ゾンビを「破壊」する興奮・爽快感を、日々の鬱憤をブチ撒けるストレス発散とリンクさせる力技は秀逸。血生臭いが後味は良好なのだ。 [review] (ナッシュ13) | [投票(3)] |
★3 | 面白いことは面白いんだけれど良くあるコメディにゾンビを付けた物に過ぎない。が、そういう事を言うような代物じゃないっていうメッセージを終始出している映画に言う話じゃない。 (t3b) | [投票(1)] |
★3 | 所謂ジャンル映画としての「ゾンビ映画を見た!」という満足感はあまりない。それは観賞後爽やかな気分に浸れる、というゾンビ映画にあるまじき点(?)からも明らか。コメディ青春映画+グロ、という変わり種程度の印象。 (takamari) | [投票] |
★4 | 今までも、そしてこれからも続く日々の数日を切り取ったロードムービー。そのほかのゾンビ作品が「最悪の日の始まり。そして」という視点で描かれているので、確かに新鮮。笑いを交え、余裕を持ったつくり(特にオープニングのセンスは好き)でエンタメを前面に出すことに成功している。だからこそコロンバスが最初に出会ったゾンビのエピソードが「定番」な分、違和感あったのだけど。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | やはり『ガーフィールド』ですか…。 (黒魔羅) | [投票(2)] |